普段は太らないように気をつけていても、外食となると話は別で「太ることなんて気にせず思いっきり食べたい!」という方もいるのではないでしょうか?
お店で食べるごはんって、なんであんなに美味しいんでしょうね。
でも、外食した次の日に体重計に乗ると1、2キロ増えていた!なんて経験ありませんか?
そんな時は、食べ過ぎたことに対して深く反省しちゃいますよね。
ここでは、外食する上で太らないようにするために気をつけたいことについてご紹介します。
外食しても太らないためには?
外食ばかりしていても太らない人っています。
そういった人は、以下のようなことに気をつけているんですよ。
食べる順番
肉や魚など温かいうちに食べたい!という気持ちは分かりますが、空腹の状態で先にこれらを食べてしまうと血糖値を上昇させてしまい太りやすくなってしまう原因になります。
汁物があるときは初めに汁物を食べると、満腹感を感じることができますよ。
次に野菜や海藻などの食物繊維の豊富なものを食べましょう。
食物繊維を先に食べることで、血糖値の上昇を防ぎ脂肪の吸収を抑えることにも繋がります。
よく噛む
早食いしてしまうと血糖値の急上昇や、食べすぎの原因にもなってしまうので一口食べるごとに20~30回は噛んで食べるようにしましょう。
又は、食べる時間を20分以上かけて食べると満腹中枢を刺激しますよ。噛み応えのある野菜スティックやナッツ類を選ぶと良いですよ。
炭水化物の量
炭水化物を控えめにし、糖質を抑えましょう。
ごはんやパンなどの主食の量は握りこぶし1つ分ぐらいで我慢しておきましょう。
夜は脂肪に変わりやすく、食べた物が消費されにくいので腹八分にしておくことが大切です。
まとめ
太ってしまって後悔しないためにも、外食するときは上記のことに気をつけてみて下さいね。
仕事上の付き合いや会食などでどうしても、外食が続いてしまうという方は自宅や一人で食事をする際に、夜外食の場合は昼の食事を調整するなどの工夫をしてみて下さいね。
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